ブロンドは復讐の色 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
ペニーは、警備会社の社長アダムの母親の付添人に採用され、バカンスに同行して身の回りの世話をすることになった。以前ペニーは、アダムの会社で働いていたが、産業スパイの濡れ衣を着せられ、会社を解雇されたうえ、裁判で有罪となり、刑務所に送られた。出所後、ペニーは復讐を誓った。まったく別の女性に変身して。アダムは、昔の地味で野暮ったいアレックスと、洗練されて自信に満ちた今のペニーを結びつけはしないだろう。しかし、ペニーはとまどっていた。アダムは彼女に興味を示し、ペニーも、自分を地獄に突き落としたはずの男に気持が揺れていた。ペニーはアダムの母親とセントルシア島に飛んだが、そこに突然、アダムが現れる。休暇など取ったことのない彼が、いったいなぜ?とうとう私の正体に気づいたの。
星に祈りを (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
幼くして母を亡くしたアリシアは、父の愛を一身に受けて育った。その暮らしは、社長令嬢として何不自由のないものだった。だからこれまで、彼女には悩みなどまったくなかった。だが今は、婚約者のことがある。このまま彼と結婚していいものか?ゆっくり考えてみるために、ひとり南フランスまで来たのだ。間違っても、こんな傲慢で我慢ならない男に振りまわされるためではなかった。男の名はピアズ・モリソン。彼は、金持の娘に対する偏見を隠そうともしない。しかも、滞在するコテージが仕上がっていなかったばかりか、建築家のピアズと同居するはめになってしまった!ロンドンで訪ねた占星術師は、どうして何も教えてくれなかったの?アリシアは占星術師の言葉を、思い返してみる。たしか彼女は、こうも言っていた―乙女座に気をつけて…と。まさか、このピアズが乙女座でなければいいけれど…。
緋色のシンデレラ (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
南米ボリビア、政変下のラパス。ツアーガイドのションテールは決断を迫られていた。多数の旅行客を町から避難させるにはバスが必要だ。そしてバスをすぐに用意できるのはルイスだけ。彼は南米で実権を握るマルティネス一族の後継者で、2年前に彼女の愛を踏みにじり、もてあそんだ男だった。頭を下げたくはないけれど、32人の命がかかっている。ションテールは意を決して彼の部屋のドアをノックした。かつて自分から彼のもとを去ったションテールだったが、今でもルイスを忘れられずにいた。まだ彼を求めていた。力を貸してほしいと頼む彼女に、ルイスは条件を出した。「もう一度君が僕を楽しませてくれるなら…」。
願い星 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
獣医をめざし、住み込みのメイドをしながら大学に通うポーラは、朝食の準備をする間、その家の娘たちが嬉々として話すのを聞いていた。どうやら“ポロのプリンス”と呼ばれる資産家のブラッドが、ポロの試合のあとで開かれる仮装舞踏会に参加するらしい。でも、わたしには関係のないこと。住む世界が違うのだから。ところがポーラも、給仕係として舞踏会に参加することになった。ひとり配膳室で仕事をしながら、彼女は音楽に誘われてつい踊りだす。「ぼくと踊ってもらえるかな、美しいレディ?」声をかけてきたのは例のとびきりハンサムな男性、ブラッドだった。二人はきらめくような音楽のなか、ダンスに夢中になる。だがそのとき、彼女の耳に十二時を知らせる時計の音が響いた。いけない、わたしは給仕係だったのに!ポーラが逃げ去ったあと、ブラッドの手には名前も知らない彼女のネックレスだけが残された―まるでこれから起こる何かを約束するように。
はかない結婚 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
父親を破産の危機から救おうと、リディは大企業の社長ジョナ・マリオットのオフィスに乗りこんだ。父親が貸したままになっている金を取り戻すためだ。どんなふうにあしらわれるか心配で、ひどく緊張したが、ジョナは思いのほか簡単に小切手を渡してくれた。ところが、ほどなく彼の借金はすでに返済されていたことが判明し、リディは窮地に立たされた。どうやってこんな大金を返せばいいの?すると、ジョナは借金の返済方法は自分が考えると言いだした。その笑顔は謎めいていて、リディはたちまち不安に駆られた。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
スティール,ジェシカ
イングランド中部の田舎に、七人兄弟の六番目に生まれた。公務員として働きながら小説を書き始める。夫の励ましを得て作家デビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
夫の条件 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
その日、修道院を取材に訪れた雑誌記者のフランが会ったのは、男性的で整った顔だちの、まだ三十代の修道士だった。彼は、フランが会うはずだった修道院長の体調が悪いため取材はまたにしてほしいとことづかってきたと言う。なのに、フランはなぜかそのまま帰ることができず、もっと話していたくなった。そんなフランに、彼は冷たく言った。「きみは修道士を女の魅力でからかいに来たのか?」フランは怒って修道院をあとにした。あんな人、二度と会いたくない。だが、しばらくしてその修道士から雑誌社に電話が入った。「取材に応じたい。いますぐ来てくれ」いったい何様のつもり?でも、どうしてしまったの?あんなに失礼な彼からの連絡に、わたしの心はときめいている。これは恋?だけど、彼は修道士。許されるはずがないのに…。
ヒロインになれなくて (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
大好きだったリノまでがわたしを憎み、町のだれもが背を向けた…。義兄のリノ・デュバルから父親が危篤の知らせを受け、ケイトリンは五年ぶりにテキサスに戻った。父の再婚相手の息子ボウが鉄砲水で命を落とした責めを負い、勘当されて以来の再会だった。たとえボウの死について罪はないと証明されても、周囲の目は冷たかった。特にボウの兄リノの憎しみは深かった。病院を訪れたケイトリンに、父は血液鑑定を要求して息を引取った。幼いころから父が彼女につらくあたっていたのは、実の娘ではないと疑っていたからなのか…。ケイトリンが実子なら、牧場の半分は相続できる。そうでなければ、リノがすべてを相続する。それが父の遺言だった。死後も娘を苦しめる父親と、憎しみを決して忘れようとしないリノ。ケイトリンは今、何もかも捨て、再び町を離れようとしていた。
帰ってきた初恋 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
恋もキャリアも失って茫然としたまま、ジュリエットはなんとか故郷にたどりついた。ずっと抜け殻のように暮らしているわけにはいかない。少しずつでも前に進まなければ。そう思いはじめた矢先、彼女は意外な人物と再会した。グレガー―ある白馬の騎士!彼は昔、いじめられっ子だった私を救ってくれた。けれどある日突然、町から姿を消してしまった。いつ戻ってきたのだろう?あのときいったいなにがあったの?闇に埋もれていたジュリエットの心が、静かに息を吹き返した。
内容(「MARC」データベースより)
恋もキャリアも失ったジュリエットは、なんとか故郷にたどりついた。少しずつでも前に進まなければ、そう思いはじめた矢先、彼女は意外な人物と再会した。昔、いじめられっ子だった自分を救ってくれた、白馬の騎士のグレガー!
待ちわびた告白―愛を約束された町〈3〉 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
牧場主のグレイディと、町の郵便局長のキャロラインは幼なじみ。だが、顔を合わせれば喧嘩になってしまう。キャロラインが女手一つで育てている五歳の娘のマギーが、粗野なグレイディを怖がることも問題だった。そんなとき、グレイディの弟のリチャードが、兄が彼女に気があることを察し、マギーがなついているのをいいことに、キャロラインに接近し始めた。さすがのグレイディもそれには色めきたった。弟とはいえ、女たらしのリチャードにキャロラインを取られてはたまらない。リチャードが町の教会のパーティに彼女を誘うと宣言するに至って、ついにグレイディも心を決めた。キャロラインを誘うのはこの僕だ。リチャードより先に、この胸の思いをきっぱりと告白してみせる。
御曹子の秘密 (新書)
内容(「BOOK」データベースより)
スティーヴは魅入られたように琥珀色の瞳を見つめた。いつも冷静で、金儲けにしか興味のないぼくが、つぶれかけた遊園地で働く女性に惹かれるなんて。いったいどうした?得意の駆け引きで、買収の仕事に専念しろ。一方アンバーは、固い決意で彼の目を見返した。父の愛するこの〈カーニバル〉を売り渡すわけにはいかない。こんな傲慢な男性が相手なら、なおさらだわ。だけど、まるで雷に打たれたみたいに体が震えるのはなぜ?動揺している場合じゃない。どんな手を使っても彼を追い返すのよ。かくして二人は、激しい火花を散らしてにらみ合った。
内容(「MARC」データベースより)
スティーヴは魅入られたように琥珀色の瞳を見つめた。僕がつぶれかけた遊園地で働く女性に惹かれるなんて、一体どうした? 一方アンバーは、固い決意で彼の目を見返した。父の愛するこの場所を売り渡すわけにはいかない-。
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